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 群馬県太田市金山町で12日午後11時55分ごろ、県道脇の無職三田達章さん(68)方に乗用車が突っ込んだ。居合わせた三田さんが乗用車の下敷きになり、約6時間後に外傷性窒息で死亡した。県警太田署は、車を運転していた同市東別所町の会社員木戸和樹容疑者(23)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕し、同致死容疑に切り替えて事故原因を調べる。

 署によると、現場は県道の下り坂で、緩やかな右カーブ。車は、ガードレールが途切れ、細い道が分かれるところに立つ三田さん方の壁を破り、三田さんの部屋に入って止まった。別の部屋に三田さんの長男(35)もいたが、無事だった。

 木戸容疑者は友人の男性(25)を乗せてドライブ中だったという。