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 昨年9月に更迭されたボルトン前大統領補佐官(国家安全保障担当)がトランプ政権の内幕を暴露した回顧録を23日に出版する。12日、出版社が明らかにした。ボルトン氏は「私の在任中、トランプ氏の重要決断のうち大統領再選の策略と関係のないものを見つけるのは困難だった」と振り返り、「ウクライナ疑惑」を始め、北朝鮮やイラン問題など政権内の混乱ぶりを詳述しているという。

 出版社によると、回顧録のタイトルは「それが起きた部屋 ホワイトハウス回想録」。「ウクライナ疑惑」と似たような不正行為が「外交政策全般にわたって横行していた」ことを明らかにしている上、「カオス(混乱)に毒されたトランプ氏が、敵対国と仲良くする一方、友好国をはねつけ、自身の政府を深く疑っている」姿を描いているという。

 大統領選を間近に控えた時期に、政権の内情を詳しく知る元政府高官が暴露本を出版するのは、トランプ氏にとって大きな痛手となる。ホワイトハウスは「機密情報を含んでいる」として出版を認めず、回顧本の出版時期は当初の3月から大幅に遅れていた。ボルトン氏側はホワイトハウス側の修正要求に「協力してきた」として、今月23日に出版に踏み切るという。

 ネオコン(新保守主義)の筆頭…

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