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 新型コロナウイルスの感染抑止に力を入れていた中国北京市で11日以降、新たな感染者が53人(うち発症者は7人)確認された。北京で新たな感染者が確認されるのは約2カ月ぶり。市当局は事態を重く見て、クラスターが発生した可能性のある農水産品市場やその周辺を封鎖するなど大がかりな措置に乗りだしている。

 市当局によると、北京では4月16日以降、56日間、感染者が確認されなかった。しかし、今月11日に1人、12日に6人と新たな感染を相次ぎ確認。7人はいずれも発熱や肺炎などの症状があり、1人は重症だ。さらに、接触が疑われる人をPCR検査したところ46人から陽性反応が出た。いずれも症状はないという。遼寧省で12日に確認された感染者2人も北京の感染者の濃厚接触者だった。

 発症者は全員、市内の「新発地卸売市場」に勤めたり立ち寄ったりしたか、その濃厚接触者だという。

 報道によると、市当局が市場を検査したところ、魚介類を切るまな板などから新型ウイルスを検出。当局は13日未明に市場を閉鎖し消毒を始め、市場関係者ら1万人以上を対象にPCR検査を進めている。

 この市場は市内で流通する農産…

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