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 栃木県市貝町のため池、多田羅沼で見ごろになったスイレンの上をコシアキトンボが盛んに飛び交っている。黒い体に胴体の真ん中あたりだけが白く浮き上がって見えるのが名前の由来とされる。白い花、黄色い花のスイレンが彩る水面にアクセントを加えている。

 農業用に造られた周囲約300メートルの多田羅沼は、周辺の平地林や湿地とともに、県の自然環境保全地域に指定されている。

 コシアキトンボは体長4~5センチ。黒い体のうち、羽の下あたりに入る白い帯が、未成熟だと黄色い。栃木県立博物館主任研究員の栗原隆さん(43)は「未成熟なうちは餌となる羽虫が多い林などにいることが多い。餌をたっぷり採って水面に出てくる時には帯が白くなっている」と話す。

 県内では気温の低い奥日光など…

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