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 新型コロナウイルスの国内の感染者は14日午後8時現在で、新たに76人が確認され、総数は1万7589人になった。東京都内の新たな感染者は47人に上り、緊急事態宣言が出ていた5月5日(57人)以来、40日ぶりに40人を上回った。

 都によると、感染者47人のうち、年代別では20代が26人と最多。接待を伴う飲食店などで感染したとみられる「夜の街」の関連は10~30代の32人で、そのうち18人は新宿区内にあるホストクラブのホストだという。また、集団感染が明らかになっている武蔵野中央病院(小金井市)の患者4人と職員1人も含まれ、同病院関連の感染者は計51人となった。

 都は11日、新型コロナウイルスの感染拡大への警戒を呼びかける「東京アラート」を解除した。ただ同日以降、1日あたりの都内での感染者は4日連続で20人を上回っており、再び感染者数が増加している。

 山梨県では、甲府市在住の10代の男子高校生の感染が確認された。市によると、この高校生が通う県立高校では5月28日にも生徒の感染が確認されており、この高校は15日を臨時休校にする。他の生徒との接触状況については調査中という。

 北九州市は、新たに2人の感染を確認したと発表した。感染確認は12日から3日連続となっている。

 北海道では、いずれも札幌市在住の7人の感染を確認。大阪府では再陽性を含めて2人が感染した。

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