拡大する写真・図版高松塚古墳の「飛鳥美人」=文化庁提供

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 「飛鳥美人」で知られる奈良県明日香村の高松塚古墳(特別史跡、7世紀末~8世紀初め)に描かれた国宝の極彩色壁画が7月18日~24日、村内の仮設修理施設で公開される。約13年に及んだ壁画の修理が今年3月に終わった後、初めての公開となる。5月に公開予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止になっていた。マスク着用など感染防止対策をとった上で見学してもらう。

 飛鳥美人(西壁女子群像)のほか、東壁女子群像、東壁青龍、北壁玄武を公開予定。無料。定員は各日約100人。申し込みは6月16日午前10時~21日、事務局ホームページ(http://www.takamatsuzuka-kofun.com別ウインドウで開きます)か往復はがき(当日消印有効)で。問い合わせは事務局(06・6281・3040)。

 近くのキトラ古墳(特別史跡、7世紀末~8世紀初め)に描かれた国宝壁画も7月18日~8月16日(7月29日と8月12日は閉室)、村内の「キトラ古墳壁画体験館 四神(しじん)の館」で公開される。

拡大する写真・図版キトラ古墳の「朱雀」=文化庁提供

 南壁の極彩色壁画「朱雀(すざく)」などを見ることができる。無料。定員は各日約200人。6月16日午前10時~21日、事務局ホームページ(http://www.kitora-kofun.com別ウインドウで開きます)か往復はがき(同)で申し込む。問い合わせは事務局(06・6281・3060)。(清水謙司)