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 自民党の岸田文雄政調会長は15日の記者会見で、党の衆院比例区での73歳定年制について「定年制を設けることには意味がある」と話した。同制度をめぐっては、ベテラン議員らが12日に二階俊博幹事長に見直しを求めた。一方で、若手からは制度堅持を求める声があがっている。

 岸田氏は「衆院小選挙区の選挙は全ての年齢の人間にオープンだ。一方、比例は定年制を設けることで、選挙基盤の弱い若手など多様な人材により大きなチャンスを与えるという趣旨だ。意味はあると思っている」とした。