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 プロ野球が19日、開幕する。高卒の超大型新人2人にとってもプロ1年目の本格的な幕開けとなる。

 どこまで速い球を投げられるのか――。シンプルだが、夢のあるテーマだ。そんな夢を見させてくれるルーキーが今季、プロの門をたたいた。ロッテのドラフト1位右腕、佐々木朗希(ろうき)(18)だ。岩手・大船渡高3年の春、163キロを出した。同郷の先輩、大谷翔平(エンゼルス)が花巻東高時代に計測した160キロを上回り、高校野球史上最速として刻まれている。

 「この先、どこまで伸びるのか。我々の想像を超えている」「日本じゃないよ。いずれ、世界を代表する投手になれる」。昨春から昨夏にかけ、高校野球担当として彼を追うなかで、プロのスカウトたちから聞いた言葉だ。負ければ終わる夏の全国選手権岩手大会で見た、本気の投球はいまだに脳裏に焼き付いている。「将来、170キロを出して欲しい」。背番号17には、ロッテの担当スカウトのそんな願いが込められる。キャンプ中には投球練習の映像だけで話題をさらった。

 夢を膨らませてくれそうな新人がもう1人。ヤクルトのドラフト1位右腕、奥川恭伸(やすのぶ)(19)もまた、1球団の戦力にとどまらず、球界を背負って立つ存在になる可能性を秘める。

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