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 俳優の石田純一さん(66)は新型コロナウイルスに感染して入院し、一時は危険な状態に陥ったという。5月12日に退院した石田さんが、感染判明の経緯やその後に相次いだ批判、家族への思いを語ってくれた。

人一倍、気をつけていたつもりが

 沖縄に行ったのは4月10日。仕事で行きました。那覇市内で経営する飲食店のコロナ対策について話し合うためです。この行動について「緊急事態宣言が出たのに」「電話で打ち合わせすれば良かったのでは」との批判をいただきました。今となってはおっしゃる通りですが、その時は飛行機の移動は感染リスクが低いと言われており、問題ないと思っていました。

 家には小さい子もいるので、感染予防には人一倍気を使っていたつもりでした。周囲に薦められ、3月からは肺炎の兆候を見つけるためにパルスオキシメーターを持ち歩いていました。これで血中酸素を測り、毎日検温もしていた。ずっと平熱で、沖縄でも何の異変もなかったんです。

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 4月11日に沖縄のゴルフ場でだるそうにしていたという報道もありますが、思ったようにプレーができず落ち込んでいただけです。自分がコロナに感染していたなんて想像もしなかった。油断があったと言われれば、否定はできません。

 東京に戻ったのは13日。翌朝、初めて症状が出ました。熱を測ると38・8度。コロナへの感染が疑われるのは37・5度以上の熱が4日以上続いたら、と言われていたので様子を見ようと思っていたら、妻の理子が「とんでもない」と。

 病院や保健所、帰国者センターなどあちこちに電話をしてくれた。どこも全く電話がつながらなかったそうで、100回以上かけ直してくれたそうです。諦めていたら、もう手遅れだったかもしれない。理子には本当に感謝しています。

記事の後半では、家族への脅迫めいた中傷や、励まされた言葉などを振り返ります。「自粛警察」のような動きが広がったいま、社会のあるべき姿を石田純一さんが見つめます。

病状は深刻、記憶飛ぶほど

 やっと診て頂けた病院で肺炎の傾向がみられるということで、即入院。PCR検査を受けて、翌日陽性が判明しました。

 入院中は死の恐怖との闘いでし…

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