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 サッカーJ1・大分トリニータが、ホーム戦のゴール裏を「段ボールサポーター」で埋める企画を始めた。クラウドファンディングで出資するサポーターを募集している。新型コロナウイルスの影響で無観客で再開するが、段ボールサポーターが後押しする。

 チームを運営する大分フットボールクラブによると、顔なし2千円、顔写真つき2500円。自分の分身を7月4日のホーム開幕戦時の昭和電工ドーム大分に置ける。目標額は1千万円。昨年度の1試合あたりの平均入場料収入2400万円の約4割にあたる。無観客による減収を新たな形で補う挑戦にもなる。

 ボードの愛称は「トリボード」で24日まで出資を募る。コースはほかに5千円(分身と好きな選手とのツーショット画像データつき)▽7500円(ツーショット画像データと、それをプリントした選手のサイン入り写真つき)もある。

 ボードは原則、引き取れないが、2500円以上のコースは抽選で10人に全選手のサインが入ったボードをもらえるチャンスもある。片野坂知宏監督は「皆さんのご協力でゴール裏を青く染めて、我々に力を与えてください」とメッセージを寄せている。

 詳細や申し込みは、スポーツ専門クラウドファンディング「スポチュニティ」内の専用サイト(https://www.spportunity.com/oita/team/446/detail別ウインドウで開きます)。(寿柳聡)