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 JR長崎駅(長崎市尾上町)のかもめ広場に、巨大なドラゴンが現れた。その名も「アミュゴン」。約30メートルというバルーンに、通行人は目を奪われている。

 商業施設アミュプラザ長崎が開業20周年を記念して展示を企画した。2000年9月のオープンから毎年、冬のランタンフェスティバルの季節に設置してきたが、15年の区切りで一度引退。新型コロナウイルスで暗い話題が多い中、5年間の「眠り」からさめ復活した。担当者は「長崎を元気にしたいという思いを込めた」と話す。

 韓国・ソウル市出身で、長崎市野母崎地区のゴルフ場で働くホ・ジウンさん(23)は、県民限定で宿泊代を5千円補助する県のキャンペーンを利用し、職場の先輩と旅行中。駅のコンコースでアミュゴンが目に入り、何事かと近くまで確かめにきた。「びっくりしました。お祭りみたいで楽しいです」(横山輝)