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 引退する仲間へ、歌声でエールを――。全日本合唱コンクールの中止などで発表の場を失った高校の合唱部同士で交流を図ろうと、4日、県内6校をオンラインで結んだコンサートが開かれた。同じ舞台を目指した各校の生徒は互いをたたえ合い、歌のリレーで心を通わせた。

 益田高校(益田市七尾町)合唱部の3年生5人にとってこの日が最後の部活動となる。授業を終えた計16人の部員が入念な発声練習を終えると、山田忠幸顧問はテレビ会議システム「Zoom(ズーム)」を立ち上げた。スクリーンには、合唱コンで歌声を競うはずだった松江北、大社、出雲商、浜田、津和野の5校の合唱部員ら生徒計92人の姿が映し出された。

 新型コロナウイルスの影響で、県立高校は4月中旬から1カ月以上休校が続き、合唱部の活動も中断を余儀なくされた。相次いで演奏会や大会が取りやめになる中、5月25日には、全日本合唱コンクール全国大会(10、11月開催予定)と県大会(8月開催予定)の中止が決まった。

 益田高校では、学習の遅れを取…

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