拡大する写真・図版日本では珍しい、ポークと一緒にフライドポテトを挟んだサンドイッチ。意外と合うが、ゆっくり食べないとのどに詰まる=大島隆撮影

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 4月から始まった2度目のワシントン勤務にあたって、食べるのを楽しみにしていたものがいくつかあった。その一つが、サンドイッチだった。

 最初にアメリカのサンドイッチのおいしさを知ったのは、マサチューセッツ州ケンブリッジの「ダーウィンズ」というカフェで食べた時だ。ツナとみじん切りにしたタマネギやセロリなど、野菜を混ぜたものを挟んだサンドイッチ。ほんの少し甘いソースがアクセントになっている。日本では食べたことのない味わいが気に入り、以来この店に行くたびに、同じツナのサンドイッチを注文していた。

 前回のワシントン赴任時に、同じように毎週のように食べていたのがノースカロライナ流BBQのサンドイッチだ。焼いた豚肉を細かく割き、コールスローと一緒に挟む。ノースカロライナ州に出張したときにその味を知り、ワシントンに戻ってからもオフィス前にあるサンドイッチ店で売っているのを見つけた。今回も、赴任したらすぐに食べるつもりだったが、残念ながら新型コロナウイルスの感染拡大で、店自体が閉鎖したままになっている。

拡大する写真・図版チキンと、レタスやトマトなどの野菜を挟んだグリルドチキン・サンドイッチ。簡単に持ち運べ、手づかみで食べられる便利さもサンドイッチの魅力だ=大島隆撮影

選択の自由にアメリカらしさ

 ここまで書くと、サンドイッチ…

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