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 新型コロナウイルスによる休校で遅れた授業を取り戻すため、東海地方の学校が夏休みの短縮を決めている。不安なのが熱中症だ。子どもたちを酷暑から守ろうと、教育委員会や学校は様々な対策を練っている。

 「エアコンがないので、風が頼りです」

 岐阜県高山市の市立新宮小学校の前原雅樹校長は心配そうに話す。

 同小は改修工事中で、各教室に2台ある扇風機だけで今夏を乗り切らなければならない。教室の窓を全開にしているが、カーテンが風になびいて窓際の席に日差しが照りつけることも。小2の男子児童の祖母(69)は「昔よりずっと暑くなっているし、マスクもしているので……。本当に気をつけてもらいたい」。

 高山市教委は同小の児童418人に、水にぬらして首に巻く「ネッククーラー」を配ることを決めた。結ぶと首が絞まる恐れがあるため、布に穴を開けて通すようにする。ネッククーラーは、愛知県日進市も全小中学生に配る予定だ。

 同県犬山市は、一部の学校で通…

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