コロナ禍に走って考えた 市民ランナーの「北海道1周」

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芳垣文子
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 走ったルートを地図に落とすと北海道の形に――。新型コロナウイルスの影響で東京と北海道の行き来が思うようにできない間に、北海道にゆかりのある市民ランナーたちが、こんな楽しい「北海道1周ラン」をしていた。

 札幌市に住むマラソン愛好家盛岡義郎さん(50)は単身赴任中。コロナ禍の前はほぼ毎週、東京の自宅に戻っていた。今年1月、ランナーの交流サイトで、皇居の周りを北海道の形に走るコースを知り、戻るたびに走った。

 このコースを発案したのは、北海道大学出身で東京在住の会社員柿崎直人さん(54)。ほどなく盛岡さんと柿崎さんは連絡を取り合って東京で会い、意気投合した。

コロナ禍に交流深まる

 柿崎さんは札幌市中心部にも…

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