岐阜市で50代の男性会社員が感染 県内計155人に

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 岐阜市は17日、同市の50代男性会社員が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。岐阜県内の感染者は計155人となった。

 市によると、男性は11日に37度台の発熱、12日に38度台の発熱と倦怠(けんたい)感があり、市内の診療所を受診した。15日には40度台の発熱と下痢の症状があり、再び診療所を受診。16日に別の病院で肺炎と診断され、17日のPCR検査で陽性が判明した。発症前2週間に海外渡航歴などはなく、感染経路は調査中という。

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