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 「新型コロナ感染の抑え込みが、一番うまくいっていないのが東京。コロナに勝てる都知事、その後の東京を発展させられる都知事は誰なのかを訴えていきたい」

 元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)は、新宿区の歌舞伎町一番街で第一声を上げた。歌舞伎町では「夜の街」関連の新型コロナウイルスの感染者が相次ぎ、「都の新型コロナ対策が最も行き届いていない場所」として告示日に訪れることにしたという。

 東大在学中にゼミの教授だった蒲島郁夫・熊本県知事のもとで8年間、副知事を務めた。副知事の任期満了を18日後に控えた今月2日、都知事選への立候補を表明。主要政党が独自候補者を擁立できない情勢が強まる中、「無風状態に一石を投じ、議論を巻き起こさねばと感じた」と話す。日本維新の会の推薦を受ける。