[PR]

 安倍晋三首相は18日の記者会見で、今秋にも衆院・解散総選挙に踏み切る考えがあるかを問われ、「頭の片隅にもない」とする一方、「国民の信を問うべき時が来ればちゅうちょなく解散する」と述べた。

 首相は「昨日、通常国会が終わったばかりでもあり、今現在、新型コロナウイルス感染症対策に全力を尽くしている中にあり、頭の片隅にもない」と強調。その上で「様々な課題に真正面から取り組んでいく中で、国民の信を問うべき時が来ればちゅうちょなく解散を断行する考えに変わりはない」と述べた。

 秋に内閣改造と自民党役員人事を断行するかについては「まだ先の話だろう。今のメンバーで、まずは目の前にある感染症拡大(の防止)、経済の回復、暮らしを守り抜いていく(ことに)全力を尽くしていきたい」と述べるにとどめた。