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 「最初が大事だと思っていた。しっかりと投げられたので良かった」。9日の練習試合後、安堵(あんど)の表情を浮かべた中崎翔太。この日、1軍に合流し、1回を無失点に抑えた。「一試合一試合結果を求めて、チームの力になれればいい」。右ひざの手術から復活を誓う元守護神にとって、大きな一歩となったに違いない。

 「来年ダメなら、再来年はもっと厳しい」。昨秋、立場の変化に危機感を表していた。これまでストッパーとして何度も修羅場をくぐり抜け、3連覇に大きく貢献。しかし、昨季はわずか36試合の登板で、オフには手術。松葉杖を使って歩く痛々しい姿があった。

 「キャンプ中にダッシュができるようになり、投内連係などの動きができれば」と、小川靖之トレーナーはリハビリの順調さを強調。手術から3カ月が経過し、春季キャンプでは遠投できるまでに回復していた。3月中旬には実戦のマウンドに立った中崎は「今出せるものはしっかり出せている。もっと上積みできる範囲を広げていかないといけない」。

 しかし、開幕は延期。分離練習…

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