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 民間の山岳団体がドローンを使って遭難者を捜索する訓練が18日、長野県安曇野市の長峰山周辺であった。登山者が持つ小型発信器から出る電波をドローンが中継し、受信機で位置を特定する仕組みで、この日も1キロほど離れた山中の発信器を約10分で見つけ出した。主催者らは「すごい威力を発揮しそう」と手応えを感じていた。

 近年、「道迷い」が遭難原因の約4割で最多。自分の位置がわからないまま行方不明となり、救助に手間取るケースが多い。このため、地元の山岳関係者でつくる「安曇野安全登山推進プロジェクト」(同市)が北アルプス周辺での遭難に備えようと、会員制捜索ヘリサービス「ココヘリ」の運営会社とNPO法人「岳飛(がくと)」に協力してもらい、訓練することにした。

 訓練では、ココヘリの発信器と受信機を使用。遭難者に見立てて約1キロ離れた山中に設置した発信器から出る電波を、ドローンに装着したアンテナが中継し、位置を特定する想定だ。

 ドローンを操縦する岳飛の太田…

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