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 国の重要文化財に指定されている洋館や国の名勝に指定されている庭園がある三重県桑名市の「六華苑(ろっかえん)」で、古代蓮(こだいはす)の花が咲いている。ピンク色の花が、つぼみを含めて20余りある。市によると、3日間は朝開いて午後に閉じ、4日目に花びらを落とす。今週末が見ごろになりそうだという。

 古代蓮は約1400年以上前のものと推定され、桑名市政施行60周年のお祝いに1997年、友好都市の埼玉県行田市から寄贈された。今年は17日に最初の花が開いたという。

 六華苑では20、21日、洋館を設計したジョサイア・コンドルの没後100年を記念し、ちょうず鉢に花を浮かべて飾る「花手水」などの催しが開かれる。(中根勉)