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 北海道大樹町の宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ(IST)は19日、小型ロケットMOMOの6回目の打ち上げを今夏に行うと発表した。打ち上げ日は直前に公表する。新型コロナウイルス感染防止のため、見学場を設けず、見学者の来町自粛を呼びかける。

 命名権は大阪のネジ商社が獲得し、名称は「ねじのロケット」とする。また、別のスポンサーの積み荷としてカプセルに入ったバラ1輪が搭載される。

 ISTは5号機の打ち上げに失敗したばかり。ISTの創業者で実業家の堀江貴文さんはオンライン会見で、「5号機は残念だったが、開発中の(超小型人工衛星搭載ロケット)ZEROを失敗ない形にするためには意味があった。次の機体が宇宙に行くのを強く期待する」と話した。(中沢滋人)