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 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開催が延期されていたプロ野球が19日、約3カ月遅れで開幕。ロッテのドラフト1位ルーキー、佐々木朗希(岩手・大船渡高)は2軍登録ながら1軍に同行し、試合前のアップを開始した。

 初めて味わう公式戦の雰囲気の中でも、佐々木朗は時おり笑顔を見せるなどリラックスした様子。投手陣の班に分かれたキャッチボールには参加せず、体幹トレーニングに励んだ。

 佐々木朗は高校3年生だった昨年4月に163キロを計測。大谷翔平(エンゼルス)が岩手・花巻東高時代に記録した160キロを上回った。今年5月、プロ入り後初となる実戦形式の練習に登板した際にも160キロを2度マークした。

 開幕1軍はならなかったものの、井口監督は「こちら(1軍)で管理するというのが大前提。開幕の瞬間は1軍にいないと立ち会えない。そういう雰囲気も感じながら、彼の中で成長していってもらいたい」と語っている。