[PR]

《阪神》三回2死、9番の先発・西勇が菅野の147キロを強振。打球は左翼ポールの上部に当たり、ソロ本塁打になった。西勇にとっての記念すべきプロ初アーチで、阪神では先発投手が開幕戦に本塁打を放ったのは1938年春、阪急戦での御園生崇男氏以来、82年ぶりとなった。

 この試合の阪神初安打でもあり、阪神ベンチからは拍手と笑い声が生まれた。照れ笑いをした西勇が仲間たちとエアハイタッチを繰り返した。

 五回1死二塁の場面では、外角低めへのカットボールをうまくすくい上げて勝ち越しの左中間適時二塁打。2打数2安打2打点と打席でも存在感が際立った。