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 《西武》12球団屈指の攻撃力を誇る西武の2020年シーズン初得点は、主砲のバットから生まれた。が、意外な形だった。四回無死満塁、打席の山川は1ボール2ストライクから、132キロを強振。しかし打球は、三塁へのぼてぼてのゴロ。三塁手は捕球後、どこにも投げられず、山川は一塁を駆け抜けた。

 豪快な本塁打を飛ばすのが持ち味だが、らしくない適時内野安打に、一塁上で苦笑いを浮かべた。