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 文化庁の「日本遺産」に19日、山梨県内の自治体が申請した2件が認定された。甲府、甲斐両市にまたがる「甲州の匠(たくみ)の源流・御嶽昇仙峡~水晶の鼓動が導いた信仰と技、そして先進技術へ~」と、甲州市と茨城県牛久市の「日本ワイン140年史~国産ブドウで醸造する和文化の結晶~」。関係者からは、観光や地域の活性化への期待の声があがっている。

 日本遺産は、地域の文化や伝統に基づく「ストーリー」を内外に発信する制度。文化財を利用した活性化策などが審査される。県内からは2年前、甲州市など峡東3市の「葡萄(ぶどう)畑が織りなす風景」と、長野、山梨両県にまたがる「星降る中部高地の縄文世界」の2件がすでに認定されていた。

 「甲州の匠の源流・御嶽昇仙峡」は、奇岩の渓谷美で知られる景勝地を舞台にしたストーリー。水晶が産出されたことによる水源信仰、先進機器にもつながる水晶加工の歴史などをアピールした。

 昇仙峡は県内を代表する観光地…

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