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 2020年度の文化庁「日本遺産」に、標津町、根室市、別海町、羅臼町が共同で申請していた「『鮭(さけ)の聖地』の物語~根室海峡一万年の道程(みちのり)~」が認定された。道内の日本遺産は計5件となった。このほかに、札幌市や旭川市などが食、小樽市が歴史的建造物の保存などをテーマに申請していたが、いずれも認定にはならなかった。

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 日本遺産は、地域の文化や歴史をストーリーに仕立てて地域の活性化などに生かそうという趣旨で、15年度に始まった。同庁によると、当面、今回が最後の認定になるという。

 「鮭の物語」が2018年度からの3度目の挑戦で「日本遺産」に認定されたことに、地元では喜びが広がった。標津町は、幕末にサケ漁で和人とアイヌ民族が協力する様子を描いた「標津番屋屛風(びょうぶ)」のレプリカを7月早々に記念公開することを決めた。「遺産」の価値を住民と分かち合う試みも、動き出している。

 申請の事務局を務めた標津町の…

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