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 文化庁が19日発表した今年度の「日本遺産」に、大阪府内からは河内長野市が奈良、和歌山両県の1市2町と共同で申請した「女性とともに今に息づく女人(にょにん)高野(こうや)」など3件が選ばれた。4市町は今後、協力して広域観光による集客増加をめざす。認定された府内の日本遺産は計8件となった。

 「女人高野」を構成するのは、河内長野市の金剛寺、奈良県宇陀市の室生寺、和歌山県九度山町の慈尊院、同県高野町の不動坂口女人堂を中心に、関連した彫刻や街道など計25件の文化財。河内長野市によると、これらの寺院は高野山が明治後期まで女人禁制だったころに、入山できない女性たちを受け入れたことから「女人高野」と呼ばれた。文化庁は「ジェンダーに関わる日本遺産として重要」と評価した。

 島田智明・河内長野市長は認定を受けて「高野山の観光客にいかに途中下車してもらうかが、周辺自治体としては極めて重要。『女人高野』という共通ストーリーで広域観光につなげたい」と話した。

 ほかに認定されたのは、柏原市…

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