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 奈良・大阪の府県境にまたがる龍田古道が19日、文化庁の日本遺産に認定された。古くから交通の要衝とされてきた「亀の瀬」も含まれる。このほか、大阪や和歌山が申請した日本遺産で、奈良県内からは女人高野として知られる宇陀市・室生寺、葛城修験の舞台となった葛城市や御所市などに連なる葛城の山々が選ばれた。

 日本遺産の認定対象は地域の文化財からなる「ストーリー」。地域に点在する歴史的文化財や伝統などにまつわるストーリーを国内外に発信することで、地域の活性化を図ることが目的。2015年に認定を開始し、今回新たに認定された21件を含め、全国で104件が登録されている。

 三郷町教委によると、龍田古道は聖徳太子が整備に携わったと伝わる官道。古道に沿う大和川の川幅が狭まる難所「亀の瀬」は、平城京への西の玄関口として遣唐使らを迎え入れてきた交通の要衝とされる。一方で、4万年前から地滑りの多発地帯で、その都度人々が整備を繰り返してきた。

 今回登録されたストーリーは「…

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