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 装飾用のグラスビーズを手がけるトーホー(広島市)。「輝くビーズで世の中を少しでも明るくしたい」。創業者だった祖父の思いを継いだ3代目社長がこだわるのは、国内外の有名ブランドが認める「メイド・イン・ヒロシマ」の職人技だ。(辻森尚仁)

拡大する写真・図版広島市中心部のショッピングビルにあるトーホーのアンテナショップ。山仲巌社長の後ろには、自社のグラスビーズがずらりと並ぶ=2020年5月11日午後6時12分、広島市中区、辻森尚仁撮影

 洋服やバッグの装飾品、手芸材料として親しまれているグラスビーズ。トーホーは直径1.5~5.5ミリの技の結晶を、広島市安佐北区の自社工場で一貫生産する。

 窓ガラスなどの原材料にも使われる「ソーダ石灰ガラス」に着色料などを混ぜ合わせ、1300度の溶融炉で溶かし、成形、切断する。形や色をすべて均質に仕上げるには、原材料の配合などを微調整する職人の、熟練した技が欠かせない。

3代目社長が語るビーズにかける思いとは。

 中国などの海外メーカーは大量…

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