拡大する写真・図版SNSに見るコロナ禍の感情変化

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 新型コロナウイルスは、人々の感情にどのような影響を与えてきたのか。1月から6月初旬までにツイッターに投稿された新型コロナ関連の約1億8600万件の内容を分析したところ、「怖」や「厭(いや)」などの負の感情が爆発した最大のピークは、3月末に志村けんさんが死去した直後だったことが分かった。「人々の感情が変化した様子がデータで裏付けられた。今後、感染防止対策を決める際に、有益な判断材料となりうる」と研究者は話す。

 分析にあたったのは、東京大大学院工学系研究科の鳥海不二夫准教授と、株式会社ホットリンクの榊剛史氏、豊橋技術科学大学の吉田光男助教の3人。「新型肺炎」「コロナウイルス」「武漢」などの「関連語」を含む日本語のツイートを集計した。その内容から「怖」「哀」「厭」「安」「喜」など10種類の「感情語」に分類した。

 コロナ関連のツイートは、日本で初の感染者が確認された今年1月16日から一定の数となり始めた。その後、チャーター便で武漢から日本人らが帰国した1月末に投稿数が増え、国内初の死者が判明した2月13日以降に急激に増えた。

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