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 埼玉県内の4月の生活保護申請件数が前年と比べて約2割増えたことが、県への取材でわかった。住居費を払えなくなった人向けの給付金制度を利用する人も4月以降急増。新型コロナウイルスの影響で生活に窮する人が急速に増えている実態が浮かび上がってきた。

 県社会福祉課によると、県内全体の4月の生活保護申請件数は前年同月比21・9%増の1006件。3月は同5・9%増(いずれも速報値)で、この間に大幅に増えたことがわかる。「仕送りが受けられなくなった」といった経済状況の悪化を理由にするものが多く、申請に関する相談も増えているという。

 同課の担当者は「現段階では新型コロナが直接的に影響しているかはわからない」とした上で、「10万円の特別定額給付金や公的支援などでギリギリ生活をつないでいる人が多いのでは」と指摘。こうした人たちによって、申請件数は今後さらに増える可能性があるとみている。

 実際に生活困窮者が急増してい…

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