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 島田市の井上玩具煙火が、高級手持ち花火「駿河伝統花火 義助」を発売した。花火大会やイベント向けの商品を作ってきた創業96年目の老舗。新型コロナウイルスの影響で花火大会などが中止となる中、初めて小売商品造りに乗り出した。

 東京の金融機関に勤めていた4代目の井上慶彦さん(28)が「新しい挑戦を」と1年がかりで開発した。刀鍛冶の名工を輩出した島田。刀を鍛える際に飛び散る火花と大井川河川敷の砂鉄を使うという共通点から、商品名を名工にちなんで「義助」とした。

 最後に大輪の花が咲くような火花が出る「神威」2本と、木炭など伝統的な素材を用いた「和火」3本の計5本で1セット3千円。いずれも黒色火薬を使い、鮮やかな金色の光が楽しめる。

 中国からの安価な輸入花火に押…

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