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 滋賀県野洲市辻町の弥生の森歴史公園の池で、古代ハス「大賀ハス」のかれんなピンクの花が見られるようになった。午後には閉じるため、午前中の観賞がお勧めだ。7月中ごろまで楽しめるという。

 植物学者の大賀一郎氏が1951年、千葉県の遺跡から推定2千年以上前とされる種子を発見し、発芽に成功した。公園の大賀ハスはその子孫。88年の開園に合わせ、鳥取県林業試験場から種子を譲り受けた。今年は16日に1輪が開き始めたという。

 入園無料で月曜休み。問い合わせは隣接する銅鐸(どうたく)博物館(077・587・4410)へ。(菱山出)

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