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 イタリアの高等衛生研究所(ISS)は18日、新型コロナウイルスが昨年12月の時点で同国北部に存在していたとする調査結果を発表した。

 ISSによると、国内各地の下水を採取したサンプルを調べたところ、北部のミラノとトリノで昨年12月18日に採取されたものから、新型コロナウイルスの遺伝物質が検出された。北部ボローニャで今年1月29日に採取されたものからも見つかったという。一方、昨年10~11月に採取されたサンプルからは検出されなかった。

 イタリアでは2月下旬にミラノ近郊の町で集団感染が発覚し、その後北部を中心に感染が急拡大した。その約2カ月前から、ウイルスが同国内に潜伏していたことになる。

 新型コロナウイルスをめぐって…

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