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(21日、ソフトバンク―ロッテ)

 ロッテの井上晴哉が先制の中越え満塁本塁打を放った。

 二回。前の打者の中村奨吾が頭部付近に死球を受け、ソフトバンクの先発・二保旭が危険球で退場となって無死満塁に。代わったばかりのルーキー津森宥紀の8球目を豪快にすくい上げ、バックスクリーンに運んだ。「最高の形になった」

 体重114キロの主砲は、ベンチ前で今季から新たに採り入れたお相撲さんの「手刀パフォーマンス」を披露。昨季は8本塁打、打率4割超と“お得意様”にしていたソフトバンクからの一発だった。

 21日は父の日でもある。親への敬意を忘れない井上は「親父のような親父になりたいです」とコメント。自身にも息子がいる。結果で父の姿を示した。