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 東京電力福島第一原発の処理済み汚染水に含まれる放射性トリチウムを分離する技術について、政府は「実現性なし」と結論づけ、薄めて海か大気に放出することを前提に議論を進めている。一方、「99%以上取ることができる」と政府に再考を求めるコンサル企業がある。その技術は経済産業省が資金を出し、ロシアで確立されているというのだ。

 「分離はそんなに難しい技術じゃないんです」

 東京の経営コンサル会社「ソリューション・アイズ・イニシアティブ」(SEI)のアドバイザーで、電力中央研究所の元研究員の常磐井(ときわい)守泰さん(75)はそう話す。同社はエネルギー分野に詳しく、常磐井さんも次世代原子炉を長く研究した専門家の一人だ。

 同社が着目したのは、第一原発…

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