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 オンラインでの被爆講話が19日、長崎市立茂木中学校であった。新型コロナウイルスの影響で被爆者の派遣ができないなか、平和学習を希望する学校の要望に応えようという国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館の取り組みだ。この日は同市の被爆者、丸田和男さん(88)が全校生徒56人に体験を語った。

 1~3年の生徒たちはこの日、それぞれの教室のテレビ画面を通じて丸田さんのことばに耳を傾けた。

 丸田さんは13歳で爆心地から約1・3キロの銭座町の自宅で被爆。倒壊した家の下敷きになりながらもなんとか助かったが、近所に出かけていた母親は亡くなったという。遺体を火葬しても骨つぼがなく、新聞紙に母親の骨をくるんだことなどを話した。

 丸田さんは最後に「戦争がない…

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