大久保直樹
京都府舞鶴市が、府北部を中心に8店舗を展開するスーパー「フクヤ」(本社・宮津市)と一緒に、お総菜の新商品を共同開発した。25日から全店で売り出される。なぜ、市役所が一企業の総菜作りにかかわることになったのか。
新商品は「やさしいお惣菜(そうざい)」シリーズ。かぼちゃ煮、千切り大根煮、うの花、きんぴらゴボウ、金時煮、ひじき煮の6品だ。サイズごとにパックし、100グラムあたり168~238円(税抜き)。
特徴は塩分の低さだ。従来商品と比べて、100グラムあたりの食塩相当量が、千切り大根煮は1・1グラムから0・5グラムに、ひじき煮は1・3グラムから0・9グラムに減ったという。
同社の浅野泰雄専務は「ほかの…
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