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 南アルプスや北アルプスの高山帯で環境省が2014年から続けているライチョウの保護増殖活動は、今年度から新しい段階に入る。北岳周辺ではヒナの「ケージ保護」が成果を上げて個体数が増えてきていることから、今季はケージ保護は行わず、巣立ったヒナの確認調査を赤石岳や荒川岳方面にも広げるという。

 日本のライチョウは本州中部の標高2200~2400メートル以上の高山帯で繁殖し、冬は亜高山帯にも下りて生活する。現在の生息南限は南アルプスのイザルガ岳付近と言われている。

 信越自然環境事務所の生息地保護連携専門官、小林篤さんによると、ライチョウは4月から産卵期の7月まで、つがいでなわばりを作る習性がある。

 北岳から農鳥岳周辺までの白根…

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