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 医療、介護、配送、小売り……。新型コロナウイルス感染症の拡大で、市民生活も大きな影響を受けるなか、暮らしに欠かせない仕事に携わる人たちへの感謝を込め、山梨県北杜市職員が「北杜エールシャツ」と名づけたポロシャツを作った。9月末まで毎週金曜日、これを着て「ありがとう」のメッセージを発信する。

 1着あたり、医療従事者支援の寄付になる約500円を含む2500円で、職員451人が購入した。

 色は紫で、「感謝を表すイメージカラー」(秘書広報課)。市内在住のデザイナー三井宏美さんが手がけた「ハート鶴」をモチーフに、「みんなへ、みんなの、arigato」の文字を添えたロゴマークが胸元を彩る。

 ロゴマークは、趣旨に賛同する自治体や事業者には無償で提供する(営利目的は除く)。市民から新型コロナウイルスと闘う人たちへの応援や感謝のメッセージも募集中だ。寄せられたメッセージは、市の広報紙やホームページに掲載することがある。

 秘書広報課の斉藤ゆかさん(32)は「たくさんの人たちが生活を支えてくれている。感謝を伝えていくような輪が広がるとうれしい」と話す。

 問い合わせは広聴広報担当(0551・42・1161)へ。(三ツ木勝巳)