【動画】県境を越えて多くのサーファーが海に戻ってきた=笠原雅俊撮影
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 海にサーファーが戻ってきた――。新型コロナウイルス感染防止のために自粛されていた都道府県をまたぐ移動が解禁となって初めての週末の21日、高知県内の海に県外から多くのサーファーが浮かんだ。早朝から海に出て、久しぶりの波の感触を楽しんだ。

 四万十市の平野ビーチでは同日、夜明け前から大阪や神戸、首都圏のナンバーの車が次々とやって来た。待ちかねたようにサーファーはサーフボードを抱えて海に入った。水平線から打ち寄せる白波に何度も乗った。香川県丸亀市の百合恵さん(37)は「コロナでじっと我慢していました。4カ月ぶりの波は、とても楽しい」と笑顔で話した。

 四万十市の双海ビーチや黒潮町の入野海岸も県外サーファーでにぎわった。県サーフィン連盟は「感染防止のためにたくさんのサーファーのご協力に感謝します。これからも新たなサーフィンルールを守って楽しんでください」と話している。(笠原雅俊)