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 札幌市は22日、市内で新たに新型コロナウイルスの感染者2人を確認したと発表した。道内で確認された感染者は延べ1199人になった。

 年齢・性別など非公表の1人はすでに感染した人の濃厚接触者だが、昼カラオケなどのクラスター(感染者集団)とは関係ないという。もう1人の70代男性は感染経路が不明という。

 一方、道は同日、国が医療機関の逼迫(ひっぱく)度合いを測る指標として示した「人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者」について0・44人となり、目標「0・5人程度以下」を初めて下回ったことを明らかにした。

 道が設定した数値目標と比べると、直近1週間の1日当たりの平均値で(1)新規感染者数は3・3人(目標10人以下)(2)感染経路不明の新規感染者は0・6人(同3人以下)。(3)入院患者は88人(同250人以下)となり、ホテルを使った宿泊療養施設の利用者も5人まで減った。(芳垣文子、松尾一郎)