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 埼玉県内で22日、新型コロナウイルスの感染者が新たに4人発表された。県内で確認された感染者は、中国・武漢市からの帰国者4人を含め、延べ1052人となった。

 川越市によると、市内の70代の無職女性は同居する40代の息子夫婦の感染が確認されたため、症状はなかったが市保健所の要請で検査し、21日に陽性が判明した。現在入院中という。息子夫婦については、市外の医療機関にかかっていたため、20日に県が感染を発表している。

 越谷市は市内の30代と60代の男性会社員の感染を明らかにした。同居する親子で、息子は21日夜、父親は22日の検査で感染がわかった。感染経路は不明だが、2人とも軽症という。川口市は市内に住むトルコ国籍で無職の20代男性の感染を発表した。最近の渡航歴はないという。

 また、県は21日に「調査中」としていた感染者2人は和光市の30代女性会社員と志木市の60代男性会社役員と判明したと明らかにした。いずれも感染経路は不明で、女性は症状はなかったが自ら県内の医療機関で検査を受けて陽性が判明した。男性は重症という。