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 「トキワ荘マンガミュージアム」(豊島区)が7月7日に開館する。漫画家の手塚治虫さんや藤子不二雄さんらが過ごした木造2階建てアパート「トキワ荘」の外観や部屋の様子を再現した。区は「マンガの聖地としま」の発信拠点にしたいと意気込んでいる。

 トキワ荘には昭和20~30年代、昭和を代表する漫画家が暮らしていた。同館は当時の生活ぶりが再現され、書きかけの原稿や絵筆が置かれた机を間近で見ることができる。地域住民や建築家、トキワ荘に住んでいた漫画家たちが集まり、壁や瓦などのサンプルを作り、比較しながら色を確定していったという。

 3月末にオープン予定だったが、コロナ禍で延期されていた。開館までの間は、公式ツイッターやフェイスブックで、共同炊事場や廊下の写真などを掲載するなど、ミュージアムの見どころを伝えている。

 午前10時~午後6時(入館は午後5時半まで)。入館無料。感染拡大防止のため、入館には予約が必要。詳しくはホームページ(https://www.tokiwasomm.jp/別ウインドウで開きます)へ。(川口敦子)