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 コロナ禍での観光客激減で苦境に立たされている観光ホテルの一助になればと、佐渡市のIT企業が22日から市内の観光ホテルを職場として借りて社員によるリモートワークを始めた。食事と宿泊も兼ね、5日間日替わりで市内のホテルを巡回する予定だ。

 ウェブ制作会社「taneCREATIVE」の榎崇斗社長(45)と社員13人は同日朝、本社から12キロ離れた佐渡市相川大浦のホテル吾妻に「出社」。広間に設けられたデスクでパソコンを広げて仕事を始めた。庭からは日本海が見渡せ、夕日が水平線に沈むころ、仕事を切り上げて温泉につかり、夜は懇親会で盛り上がった。

 行政の離島振興策や起業支援策を活用して8年前に佐渡島でUターン起業した榎社長は「東京などの大手企業からお仕事をいただいているが、通信環境が整っているこの島では、本社でもホテルでも仕事に支障はありません」と話す。地元の観光支援だけでなく、仕事をしながら休暇も楽しみ、仕事の創造性や効率を上げる「ワーケーション」の場として佐渡島をPRする意味もあるという。

 島内の他のホテル同様コロナ禍…

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