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 福井県越前市安養寺町の人工巣塔で今春生まれたコウノトリのヒナ4羽のうち2羽が21日、無事に巣立ったと同市が発表した。コウノトリは国の特別天然記念物。県内で野外繁殖したコウノトリのヒナが巣立つのは、58年ぶりに確認された昨夏の坂井市の4羽以来で2年連続。残りの2羽も順調に育っているという。

 親鳥は越前市生まれのオス「たからくん」と兵庫県豊岡市生まれのメス「みやび」で、ヒナ4羽は高さ13メートルの人工巣塔で4月中旬に孵化(ふか)。性別は採取した羽毛のDNA検査でオス2羽、メス2羽と判明している。

 最初に巣立ちが確認されたのは「やまちゃん」と名付けられたメスで、21日午前7時25分に巣塔近くの田んぼに降り立った。さらに同日午後2時17分、オスの「さーくん」が続いた。市によると、残りのオス「しらくん」とメス「あーちゃん」の巣立ちも近いと見られ、職員らが現場で観察を続けている。

 同市では昨年も同じペアからヒ…

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