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 これまでにない夏がやってくる。新型コロナウイルスの影響で、海水浴場が開設されず、ライフセーバーが常駐しない海辺もある。多くの学校では水泳授業が中止になり、水に親しむ機会も減る。それでも、海や川、湖を訪れる人々は多いだろう。子どもたちの水辺の事故を防ぐオンラインでの取り組みが始まっている。

 パソコンに、桟橋で友達と釣りをしていた子どもが海に落ちてしまう架空の映像が映る。「浮き具として使えるのは?」の問いかけが表示された。

 6月14日、水辺の安全を守る活動をする吉川慎之介記念基金が日本ライフセービング協会と共催したオンラインセミナーだ。東京、神奈川など15人の小中学生が参加した。

 子どもたちがボードに書いた回答を受け、同協会副理事長の松本貴行さんが解説する。「浮き具としてペットボトルを投げる時は、風の影響を受けないよう、水を少し残しましょう。受け取った方は、仰向けのラッコ浮きで」「クーラーボックスも浮き具になる」

 そして、こう話した。「今年はライフセーバーがいないかもしれない。救助が必要な状況にならないようにすることが大事です」

 同協会によると、ライフセーバ…

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