[PR]

 埼玉県内で23日、新型コロナウイルスの感染者が新たに12人発表された。感染者の発表が2桁となったのは5月9日以来。県内で確認された感染者は、中国・武漢市からの帰国者4人を含む延べ1064人となった。

 県が発表したのは11人で、うち4人は20代~50代の男女。蕨市立病院に勤める30代の男性医療従事者は、同僚の感染が判明したため、濃厚接触者として検査を受けて陽性が判明した。志木市の40代無職女性と20代女子学生は、既に感染が判明している60代男性会社役員の同居家族という。同市の50代女性会社員の感染も確認された。県は、残る7人の居住地などについて「調査中」としている。

 川口市は、市内に住む30代男性会社員の感染を発表した。

 また、県は、感染者の死亡について公表基準を変更した結果、死者として加えた13人の年代などについて発表した。内訳は、30代が1人、70代が2人、80代と90代がそれぞれ5人。男女別では男性7人、女性6人で、居住地別では県内が12人、県外が1人だった。