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 岐阜県地方競馬組合は23日、笠松競馬(同県笠松町)の関係者から競馬法違反(馬券購入)の疑いで岐阜県警の捜索を受けたとの報告があった、と発表した。捜査関係者によると、20日に調教師と騎手3人の自宅や厩舎(きゅうしゃ)を家宅捜索したという。県警は今後も任意で捜査を進める。

 同競馬組合によると、調教師1人に馬券購入の疑いが持たれているという。笠松競馬関係者によると、携帯電話を任意提出した関係者もいるという。家宅捜索を受けたとみられる調教師は、朝日新聞の取材に対し「辞めるときに話す」と答えた。

 同組合は「捜査結果等を踏まえた上で、関係者に対し厳正な処分をしてまいります」とコメントしている。

 競馬法は競馬関係者の馬券購入を制限し、地方競馬所属の調教師や騎手らは所属先のほか、所属先以外の地方競馬の馬券購入が禁じられている。